ヤマハスタジアムは晴れ。気温は上がりそうだが風が涼しい。リーグ戦ニ連敗のジュビロ磐田は大分トリニータをホームに迎える。連敗はなんとしても避けたいところ。
前半、茶野選手のファールからFKを与えてしまい、ホベルト選手につめられ失点。
攻めの形をうまく作れず、ビハインドのまま後半へ。動きに輝きがなかった成岡選手が中山選手と交代。さすがは年の功で、ポスト能力により前線で競ることが可能に。駒野選手も徐々に能力の片鱗を見せ始め、後半は幾度となくチャンスを作るが萬代選手が一点を返すにとどまった。いつしか小雨ぱらつく中、ホームで悔しい引き分けに終わった。
（ＰＮＵ）
