vsヴィッセル神戸@ヤマハスタジアム

051203


12月3日の磐田ホームゲーム行ってきましたっ。
ババシャツ+薄いフリース+ウインドブレーカー
で観戦した私は、あまりの寒さに帰路ダウン。
帰宅してからしばし人事不省となり、ネットも更新出来ず…。


まあ私のことはおいといて、だ。


優勝に関係しないとはいえ、今期最終戦
しかも長らく勝ちのないホームである。
来期からJ2降格が決まる神戸はこの日が2005年
ラストのJ1試合…だが、ジュビロ磐田が勝ってもらわねば、
困るのである。


全18チームのうち上3分の1には、なんとしてでも
入っていてほしいではないか。


今回は、マコ(田中誠DF)、鈴木秀人DFが負傷で欠場、
リーグ初出場の森下俊DFが初先発とのこと。
連携の大事なDFラインはどうかしら、と気をもんでいたが
杞憂であった。


茶野隆行選手はものすごく気合いが入ってて、集中していた。
私が見た試合の中では、今期ベストなプレイかも。
その気合いを生かし、貴重な一得点をGET。
茶〜さん、おめでとう!!


みんながんばっていたのだけどねー、
それから点が入らない。


そしてロスタイム…神戸の荻晃太GKが、自軍のチャンスに
猛然と駆け上がる!川口能活守護神が護るゴールに向かって!
ここでジュビロサポは、いやぁ〜な予感がするわけですヨ。


マッチデープログラムのコミック的に言うと、
「魔のヴェルディ戦」みたいなっ?
ロスタイム、勝ちを目前にしながら…ヴェルディ高木義成GKが
猛然と駆け上がっていき、川口GKの気をそらした隙に
ワシントンFWのゴールが決まり同点に…


駆け上がっていく敵GKの姿に、あの記憶がふたたび甦る!
もうロスタイム引き分けはいやづら!!
と祈っていたら何事もなく、能活神のGKで笛が吹かれ、試合終了。


わきばらを傷めたらしきゴン中山隊長が心配〜。


まあ、一応1−0で勝ちですが。


浦和や鹿島といった今年上位争い常連となったチームが
軒並み4得点とかあげているのを見ると…
やっぱ、一点こっきりというのは、寂しいよねぇ…
まあ、1−0であれ6−5であれ、勝ちは勝ち。
勝てば勝ち点は3なんだけどね。


なぜ得点が伸び悩んだのかといえば…
それはチャンスキラーがおわすからですっ!
なんでタイミング合わないかなぁ〜っ。
サポは何度も、ゴール前ですっころぶあなたにため息をつきました。
…可憐さま。あなたのファンである私ですら、この日の
タイミング合わなさすぎにはヤキモキさせられたくらいで…。
惜しいシーン満載でしたわ…。



神戸の選手では、13播戸竜二FWと、22村瀬和隆FWの
キレのある動きが目立っていた。



PNU