心に決めていること。(その3)


かつての常勝チームのころが忘れられず、勝っても理想のサッカーなんぞを言い立てて文句を言うのはかっこ悪いと思う。


かつての3-5-2の司令塔ポゼッションサッカーなんて過去のものだし、運動量もスピードも上がっている。
サポーターのほとんどがピッチで90分走ったことがある人じゃないのだから、気楽に意見するべきではないよねえ。


先日の試合で試合中ずっと選手に罵声を浴びせてばかりで、コールリーダーに合わせた選手名のコールなどを全くしない「素人監督」がいた。
あまつさえ試合後
「○○は今日は60点」
などとぬかしている。あんたの応援は0点だよ!

試合後に選手がバスに乗り込む姿を見ていると、みな膝や足首にアイシングをゴッツく巻いて痛々しい姿でサポーターの声援に応えている。
あの姿を見ても、選手への敬意を忘れた発言をする人がいるとしたら、その人は一体何が大事なことだと思っているのだろうか。


(JIMMY)