川崎戦1‐4

磐田は快晴、かなり暑い。ここまで暑いとベテランのスタミナが心配だ。

今日は河村MFが累積で出場停止、ジウFWは負傷欠場という非常に厳しい状況。
対する川崎は三連勝中と好調で、ガナミノ以外はほぼベストメンバーなのかな？
試合前のメンバー発表で、磐田のベンチメンバーがすごいことに。何この既視感と思ったらサテライト戦だった。
ベンチにスーパーサブ的選手が見当たらないのが懸念されるが、とにかく開戦。

序盤は相手プレスも弱く磐田ペース。ここから萬代FWの先制ゴールが生まれるが、J最強レベルの川崎攻撃陣をしのぎきれず、前半のうちに追い付かれてしまう。

交代なしで後半に突入したが、立ち上がりから川崎の流れるような攻撃でポンポン取られ、ショッキングな4失点となった。

内山監督は交代枠を使いきり、万全ではない怪我あけの前田FWまで投入したが策は実らなかった。

それにしても、川崎のテセFWやジュニーニョFWのような怖さが、磐田攻撃陣からは感じられなかった。残酷だが、攻撃陣の差がそのまま得点差に表れたような試合だった。

今日のポジティブ要素は、村井MFが90分行けたことと、結果には結びつかなかったが、駒野MFの高い能力を確認できたことだろうか。
前田FWもまだかなり膝が痛そうに見えたし、ネガティブ要素は多過ぎるので書かない。

へこんでいる暇はない、次だ、次。

（ＰＮＵ）