vs甲府

jimmy-on2007-08-25


磐田は快晴。サイン会では松井謙弥GKと船谷圭祐MFがいなせなゆかた姿でゆかたデーをアピールだ。
スタメン発表、まさかの太田吉彰選手スタメン落ち。3ボランチをやるためには誰かが弾き出されるとわかってはいたが、それがヨシアキだったのか…。西選手と成岡選手は90分使わないだろうから、出るチャンスはあるだろうとポジってみる。

前半、甲府が積極的にシュートを打ってくる。何本かは枠をとらえていてとても怖かった。
ヨシカツがキャッチしようとしたボールを大井健太郎DFがヘディングクリアしてCKになった場面では、ジンギュのプレーを思い出したなあ。
成岡選手が素晴らしいゴールを決めて先制。しかし一点では全然安心できない。

後半頭、交代はなし。前半大きな穴で在り続けた犬塚選手が奮起して、相手ファールを誘い、FKから待望の追加点が。その後、サポーターが待ちに待った加賀選手、太田選手、村井選手が投入されたが敵もさるもの、ラドンチッチ選手が投入されると押し切られ、ついに失点。一点差では全く安心できない!
なんとか川口能活GKのスーパーセーブもあって辛くも勝利した。

3ボラがいいかはよくわからんなあ。こんな青息吐息の試合がつづくのは辛い。それでも応援するんだけどね。

ラドンチッチ選手はすごい怖いな!適切な配球をする藤田選手も恐ろしかったが、ラドンチッチ選手は重戦車のようでワシントンFWのごとき力技を感じた。甲府はバレーにつぐすごい兵器を手に入れたな。