エスパルス対横浜F ・マリノス

jimmy-on2007-03-25


早野マリノスはPSM以来。見所は鈴木隆行かな。小雨パラつくこともあり、トリコロールの傘も見られた。
パルちゃんショーはちびまる子ちゃんと。りぼん世代のまま止まっている大人には何が何やらであったが、スタジアムのお子様は大喜びだった。


前半まで。昨日の日本代表ペルー戦に数分出場した藤本淳吾はベンチスタート。今日も太田圭輔はベンチに入らなかった…。清水や磐田がどうという前に、太田兄弟ファンからサッカーに入った私としては複雑な気持ち。


結果、2−2引き分け。
今日の日本平は風向きがよくなくて、喫煙所の煙が客席にモウモウ。インフルエンザ治りたての私にはきっつい状況だ。
前半、エスパルスきっての武闘派・杉山浩太が貴重な先制点をあげる。
タバコの煙が流れてきて咳がとまらないので、マリノス側一回席に移動したら空気がさわやかなので、ウソのように咳が出なくなった。恐るべし、タバコ。
目の前で鈴木師匠がUPしている。師匠に目を奪われているうちにまたたくまに2失点。どうした、エスパルス!?堅守速攻がウリじゃなかったのか?活気づくマリノスに再三サイド突破を許してしまう。
 師匠の出番なきまま、エスパルス市川大祐の追加点で同点に追いつき、そのまま終了。
 早野マリノスはあれこれ言われていたが、実験的じゃないふつうの布陣組めばふつうに強いと感じた。


PNU