澤登正朗引退記念試合

以下、敬称略。

清水駅を降りると、スタジアム直行シャトルバスがかつて見たことのないほどすごい列。タクシー待ちして行き先が同じエスパサポと乗り合わせ。日本平スタジアムに着いたら、これまたすごい列。両サイドスタンド自由席の列が山の上まで！しかも我々、その列はメインスタンドの列だとスタッフに間違った情報を与えられて大幅遠回り。おのれ（怒）

スパサカ公開収録。

スーパーサッカーの公開収録があり、バナナでフリーキック。ホームゴール裏はこんでいたためアウェー側をとったらよく見えねーの。残念。結果は放送で見ていただくとして、ラモス瑠偉大暴れ、中山雅史はいつも通り面白かった。

そうそうたるメンバー

名波浩は忌引きのため欠席…。なぜか服部年宏も欠席…名波家の斎事に出席しているのであろうか…？
　澤登は前半エスパルス・オールスター、後半日本代表オールスターで戦った。前半は選手として参加したエスパルス・オールスター長谷川健太が先制点。だが前半のうちに日本代表・城彰二が１点返す。澤登の惜しいシュートがあるが再三の下川好セーブではじかれる。空気よめ〜っ。
後半は澤登の待望ゴールが決まった。日本代表チームでありながら、ゴール前での絶妙ＦＫ時にはユニフォームをいそいそと着替えてエスパルススターに早変わりしたり、なんでもありの「ラモスルール」で試合は愉快に楽しく行われた。

　チームに貢献し、愛された選手をそのチームで送り出すことの幸福を思った。

（ＰＮＵ）