2005第19節 vs横浜・F・マリノス

jimmy-on2005-08-20


エコパで観て来ました。

エコパ、遠っ!!

いつもヤマハスタジアムでさわれそうなくらいの距離から
観てるんで、フィールドがどえらく遠く感じられる。

しかも、今回ゴール裏自由席の1Fはすでに開始二時間前の
時点でほぼ満席、我々はすごすごと二階席へ…
さらに遠ざかるフィールド。


ダンナJIMMY君は県外に出張した帰りなので、スーツで観戦だ。


マリノスサポもけっこういらしてるみたい。

サックスブルーとネイビーブルーでスタジアムが染まる。


そして試合開始!

開始早々、カレン・ロバート選手のキョーレツなシュートが決まる。


「難しいシュートを決めるなぁ!」

と感動。



前半またまた、カレンたんがひとりでドリブルでもってってゴール!

いやぁうれしかったなぁー。

爽快、豪快なゴールでありました。



横浜のドラゴン・久保竜彦選手がボレーシュートを放つなど、
ヒヤヒヤする場面もあったがボールはうまくゴールをそれてくれた。

久保選手にぴったりついているのはハットこと、服部年宏選手。

JIMMY君が
「久保の身体能力の高さ、アフリカンな動きは怖いな。
 でもハットがちゃんとおさえてるよ」

と解説してくれた。


後半は、横浜に移籍したグラウが登場し、ジュビロサポから
激しくブーイングが起こる!
エコパの二階席は遠くて視力の弱い私では背番号もおぼつかない
くらいなんだけど、グラウ選手はハチマキをしめてるから
遠目でもわかるのねー。


そしてやはり、相変わらずペナルティエリア内で転んでも、
PKもらえないグラウ選手。
シミュレーション常習者として審判のブラックリストに載っているのか…っ?


横浜の榎本哲也GKは、なかなか絶妙な位置取りをしていて、セットプレー殺し
である。サイドからクロスあげてもボールを取ってしまう。
だからこそ、ドリブルで持って行くような攻撃が効いたんだろうか…。

いつも思うのだが、川口能活GKはフィードが巧い。ちゃんと攻撃の起点となる
場所へボールを入れることが出来る。スタジアムで観戦すると、そこが相手GK
との差としてハッキリわかるのだ。


しかしマリノスもさすが強豪、セットプレーから1点返されてしまう。
いやなムードになりかけたところを救ったのは河村崇大選手の
豪快シュート!
カワムーこのごろ調子悪いじゃん?なんて言っててゴメンねー。


このまま3−1で終了、快勝だった。
前回対戦のの猫の手ゴールはモヤモヤが残ったんで、今回すっきり勝利出来てうれしい〜!
JIMMY君は代表疲れの中澤佑二選手の不在がでかいんじゃないかと。
中澤選手がいたら、確かに手強いもんな…。

MOMは服部選手!
2点をあげたカレンたんかと思ったけれど、ハット守備の要だったもんね。

強豪同士の素早い攻守と美しいパスサッカーを堪能出来て、
しかもひいきのジュビロが勝利するという素晴らしいゲームでありました。

(PNU・修正JIMMY)