第86回天皇杯準決勝
ガンバ大阪vsコンサドーレ札幌。エコパでの開催となったが両チームサポでゴール裏は埋まった。
前半終了1―0でガンバリード。決定機は双方にあったが技術力でガンバ有利か。札幌は芳賀が光っていた。
こっからは30日に追記!いや〜昨日のエコパスタジアム寒すぎで、帰宅してからもなんだかぽーっとしてしまった。ほんと脳みそまで凍ってた感じ。寒いとやる気なくなりますねえ。
で、昨日の感想。ダンナと言っていたのは、個々の技術差がやはりあったということ。ガンバ選手がノーミスとは言わないが、トラップすればぴたっと足元におさまり、なかなかボールを失わない技術はガンバがよかった。コンサも鋭い攻撃のスピードには目をみはったけれど、トラップが大きいとガンバにボールを奪われてしまっていた。
しかしヤンツーサッカーはほんとJ1向きなのなー。こんだけいいサッカーしていて、J2では昇格できないのだから、J1とJ2の戦い方はまったく違うのだろうか。一度もJ2見に行ったことがないのでアレだが…。
いつも心はジュビロ磐田のことに戻ってしまうのだが、それをかんがみるに、強かったころのヴェルディ川崎のようなパスサッカーをしよう、とラモス監督に言われて東京Vに完全移籍した服部年宏DFが、J2で理想どおりのサッカーを出来るとは私はどうも思えないのだ。シーズンが始まって、それが杞憂であればよいのだが、と願うが…。
(PNU)