東京ヴェルディ1969vsレアル・マドリード

夢の友好試合である!

ところが〜放映した局がサッカー中継に慣れていないのか、
コーナーキックなのにゴールキックですと言い間違えたり、


前半にヴェルディが先制点をあげると

「あの東京ヴェルディが、レアル・マドリード相手に
2点の先制をされています!」


って…「されて」じゃなくて「して」じゃないのー、おいおい…

など思いつつ放映を見る。

後半はロナウドファンの森本選手が投入されたり、
謎の助っ人ジウ選手がお目見えしたり、
また私がひいきしている高木義成GKの好セーブも
見ることが出来て、たいへんに充実した展開だった。

途中、エキサイトした平本選手が手を出す場面もあり、
ヒヤヒヤしたりもしたけど…。

ナレーションではレアルを見たい子供たちの夢を壊さないでとか、
なんとかレアルの得点をという感じだったんだが、
ヴェルディサポの子供たちだっているんだろうになーと思う。
まあ興業だから日本ホームなのにマスコミがヴェルディに対し
アウェー扱いするのはしょうがないのか?

結果3−0、ヴェルディ快勝!
レアルがアジアツアー強行軍で疲弊しきっているとはいえ、
ヴェルディも中1日ながらひさびさに美しいパスサッカーを
魅せてくれた。

高木GK、これで明日のブログはぜひぜひ柴犬さくらちゃん画像を
よろしく〜〜っ!


レアル・マドリードって、年間70試合もこなさなきゃならんのだね。
たいへんだー、Jより試合数多いじゃないか…。

しかも高温多湿なこの季節にアジアツアーとは。



しかし、この敗戦がストレスになって、明後日の磐田戦でレアル・マドリード
大爆発されるとそれはそれで困る、そんな気持ち…。


p.s.今日の岡田主審って、ジャスティス岡田?!
今日は落ち着いたいい審判内容でしたねー。
Jリーグ戦の時は、ピピピピ笛ふきまくっていらしたのに。

(PNU)