vs甲府

日本平は快晴。デーゲームには暑すぎるのではないか、という気候だ。シャトルバスでのんびり向かったら一階ゴール裏は満杯だったので、甲府サポに混じってアウェー側で見る。

両者ともガチで打ち合い。前半は無得点で折り返した。まっすうのスーパークリアには目をみはった。
しかし連休初日ゆえかすさまじい混みようで、立ち見も出るありさま。
（ＰＮＵ）

試合は終わってみれば清水が２−０で快勝。甲府はパスを美しくつなぐ楽しいサッカー
であるが、完全に崩すまではいかなかったし、最後のシュートが入らなければ勝てない。
清水はフェルナンジーニョをトップ下に据えた中盤のダイヤモンドがしっかり機能して
いた。ここまで辛抱してこの布陣を熟成させてきた長谷川健太監督はすごいな。各選手も
自信を持ってプレーしている。交代出場の高木純平、枝村匠馬のコンビネーションによる
2点目もチームがいい雰囲気なのをよくあらわしているなあ。これは残り試合ひと波乱
あるかもしれないという期待がもてるなあ。
（ＪＩＭＭＹ）