第三節vs柏レイソル@日本平

jimmy-on2007-03-17


スタジアムは曇り。肌寒い中、柏レイソルサポーターに上半身裸の男性がいるので驚いた!

前半は得点なし
柏レイソル、すごい勢い。10、18、15、22あたりがコワイ感じ。

後半一点差で負けた

あらー。柏の速攻に失点し、追い付くことの出来ぬまま終了。日本平スタジアムで負けるのって久々なんじゃないかしら。
開幕戦は相手のジュビロ磐田があまりに悪すぎたし、二節のサンフレッチェ広島戦は見ていないからなんとも言えないけど、明らかに柏いいね。鈴木達也の早さとスタミナ、フランサ超J1レベルの技巧、古賀の密着マンマークが生き生きしていた。



勝てば官軍なんで負け惜しみになってしまうが、相手チームのキーパー、南雄太選手はいただけなかった。
開幕戦では、勝っていても時間を使わない素晴らしいチームだと柏のことを思っていたのだが、それは4‐0大量リードで時間かせぎする必要がなかったのだろう。
柏一点リードで迎えたロスタイム、清水のルーキー長沢FWが、ゴール前で南GKと交錯した。確かに、キーパーチャージをとられてもおかしくないプレーでは、あった。しかし南GKは、審判の目の届かぬところで、長沢FWの胸を拳骨で打ったのである。スポーツマンとしてあるまじき行為ではないか。
その直後、またも得点を焦る長沢FWと南GKが衝突する場面があった。すると、腰が接触したのに何故か南GKは頭を両手で押さえて倒れ、長いこと起きなかった。全てを自陣ゴール前で目撃していた清水エスパルス・サポーターからは怒号が飛びかったことであった。

勝つことは、それはそれは重要なことだろう。だが、フェアでないプレーはその勝利にミソを付けるような気がする。私は南GKのようなプレーは、嫌いだ。


PNU