天皇杯vs浦和レッズ

初めての埼スタ。広い！赤い！（客席が）！
応援もブーイングもさすがの迫力だ。GKは佐藤洋平、DFに金珍圭が帰ってきた。良い試合を期待したい。

浦和レッズのホーム、埼玉スタジアムにて、天皇杯だからいつもと違うのだろうか、場内放送のアナウンサーがすごくアニメ声なのが気になる。主審の名前が発表されるとそこここでため息が。
埼スタで２点先取と幸先の良いスタートを切りながら、後半あれよの間に３点取られて勝ち越され…なんとか同点とするも延長戦で引き分けのまま、ＰＫ戦に突入してしまった。
洋平が止めたのに蹴りなおしになるジャスティスマジックも炸裂し、ラストには後攻のジュビロ磐田・犬塚がはずしてしまい、２００６年ジュビロ磐田の戦いはここに終了した。
相馬と長谷部は気合いが入ってたけど、小野２得点には目をみはった。はまると怖い選手だなあ。
磐田はいつもながら勝っている時の試合運びが良くない。０‐２から３‐３だからなあ。そこは来年の課題。
シトン、トゥーリオ、アレのブラジル勢抜きのレッズは、福西・秀人抜きのヤングジュビロといい勝負ってことでいいのかな？
服部年宏ＤＦが控えにもいなかったのは不安。ファンとしては、ハットのプレーをもっと磐田で見ていたいのだが。

（ＰＮＵ）