キリンカップvsブルガリア＠長居スタジアム

ＴＶで途中から見ただけなんだけど。
同点になりながら、ロスタイムに追い抜かれるという、なんだか
まるで調子が悪いときのジュビロを見てるような試合だった。

強いチームには個性があるが、負ける時の弱いチームは
みんな似通っているのかもしれない。

個人的な印象だが、玉田師匠は献身的に動いていたけれど、
ツキに見放されているというか得点のニオイがしなかった。
逆に巻、寿人はギラギラしていて良かったんで
寿人をもっと早くに投入してほしかったよなあ。

村井慎二選手がヒザをふりぬいて（？）しまい、
自ら×を出して負傷交替したのがものすごく心配…。

途中、小野伸二選手が入ったらとたんに前線でボールがおさまる
ようになったのには驚いた。ダテにサッカー誌表紙最多出場（私カウント）
ではないのかも。

まあ負けちゃったのは悔しいけれどしょうがないんで、
本番でのがんばりを期待することにする…。
海外組を欠くことだし、最終選考の場としてキリンカップ使うのでしょうね。

（ＰＮＵ）