vs浦和レッドダイヤモンズ@エコパ
今年の元日、天皇杯決勝戦で浦和レッズに惜敗した清水。
あのときの兵働選手の涙を、忘れない…。
ついに首位浦和レッズをホーム(ダイラじゃなくてエコパだけど)
に迎えることになった。
天気は曇り、春とは名のみの風の寒さよ。
前半立ち上がり、
マルキーニョスFWの個人技でスルスルっと先制点が決まる!!
この展開は、予想出来ませんでしたよ?
するとそのわずか数分後、今度はチョ・ジェジン選手の個人技で
これまた追加点。
うわ、2−0だよ?うそ?マジで?
狂喜乱舞する我々夫婦。
前半終了間際、点の入りやすい魔の時刻に…
PA内でワシントン選手がころび…
何もしてないというDFの主張は通らず、PKにて1点返されてしまう。
これが今日の全ゴールだ。
レッズは速さと足元の技術と転び方が巧かった。
とくに後半、俊足岡野選手が入ってからは、DFが速さで
チギられるのではないかと何度もヒヤヒヤした。
長谷部誠選手のドリブル突破も恐ろしかったが、
シュートが枠からはずれてくれて助かる。
後半は、レッズが大攻勢、押し押しだったので
ほとんどのプレーははるか遠くの向こう岸…
何が起こっているのか、ド近眼の私にはチンプンカンプンであった。
そしてロスタイム5分。
ごっごっ5分!!!
サポは祈る…大声を出して歌う…手を叩く…
そして、試合終了!
MJ砲(マルキーニョス+チョ・ジェジンのゴール)が決まり、
前半の得点を守って勝つことが出来た。
DF陣の硬さはマジでJ1最高レベルなんじゃないか、エスパルス。
エスパルス、エキサイティングな試合をありがとう!
これからもヨロシクたのむよっ。
(PNU)