vs浦和レッドダイヤモンズ@エコパ

060422



今年の元日、天皇杯勝戦浦和レッズに惜敗した清水。
あのときの兵働選手の涙を、忘れない…。


ついに首位浦和レッズをホーム(ダイラじゃなくてエコパだけど)
に迎えることになった。

天気は曇り、春とは名のみの風の寒さよ。


パルちゃんに見送られ、気合いみなぎるエスパルスイレブン。


前半立ち上がり、
マルキーニョスFWの個人技でスルスルっと先制点が決まる!!

この展開は、予想出来ませんでしたよ?


するとそのわずか数分後、今度はチョ・ジェジン選手の個人技で
これまた追加点。


うわ、2−0だよ?うそ?マジで?
狂喜乱舞する我々夫婦。



前半終了間際、点の入りやすい魔の時刻に…
PA内でワシントン選手がころび…
何もしてないというDFの主張は通らず、PKにて1点返されてしまう。
これが今日の全ゴールだ。


レッズは速さと足元の技術と転び方が巧かった。
とくに後半、俊足岡野選手が入ってからは、DFが速さで
チギられるのではないかと何度もヒヤヒヤした。


長谷部誠選手のドリブル突破も恐ろしかったが、
シュートが枠からはずれてくれて助かる。


後半は、レッズが大攻勢、押し押しだったので
ほとんどのプレーははるか遠くの向こう岸…
何が起こっているのか、ド近眼の私にはチンプンカンプンであった。



そしてロスタイム5分


ごっごっ5分!!!


サポは祈る…大声を出して歌う…手を叩く…


そして、試合終了!


MJ砲(マルキーニョスチョ・ジェジンのゴール)が決まり、
前半の得点を守って勝つことが出来た。


DF陣の硬さはマジでJ1最高レベルなんじゃないか、エスパルス


エスパルス、エキサイティングな試合をありがとう!
これからもヨロシクたのむよっ。


PNU