澤登正朗選手現役引退セレモニー。
26日の鹿島アントラーズ戦直後、澤登選手引退セレモニーが
行われた。
一列に並ぶパルちゃんとオレンジ戦士たち…
社長挨拶はノボリの経歴を親愛を込めて語る感動的なもの。
健太監督の贈る言葉も熱く…。
ミスター・エスパルス澤登選手が前へ進み出る。
サポから花束贈呈。
そして奥様とお子様からの、涙、涙の花束贈呈。
アントラーズサポの方々にも、帰らずセレモニーを見てゆく
人が。
ラストには、オレンジ選手たちがボールを客席に投げて歩いた。
残念ながら取れなかったが。
私は2002年W杯からのにわかサッカー好きである。
だから社長のお話に出て来たような、’98〜99年の
ノボリの目をみはる活躍を見てはいない。
それが口惜しくてならない。
今でも得点に絡む巧みなパスを持つノボリ、
鹿島戦でも第一線の活躍を見せていた。
輝いているうちの引退は惜しまれるが、本人の決断を
1ファンとして尊重したく思う。
エスパルスの10番、
「変幻自在のスーパープレイ」であったあなたの勇姿を
サポはけっして忘れません。
(PNU)