Dグループ予選第6戦

jimmy-on2005-06-17


去る6月11日に行われた、清水vs名古屋戦を見に行った時のこと。


もう清水の予選突破と名古屋の落選は決まっていて、消化試合とも
言われていた。

エスパルスもジェジン&テウクの韓国戦力は無事だったが
ケガが重なり鉄壁の4バック総とっかえ、とふだんはメンバー表
でしか見ないような名前もちらほら、という状態であった。

結果。

0−1で負けてしまったわけだが、不思議と悔しくなかったんだな。

GK黒河は、一度ははじいたボールをつめていた選手に押し込まれて
名古屋にゴールされてしまい、先制をゆるした。
しかし、そこからエスパルスの猛攻が始まった。

ワクに完全に入ってたエスパルス側のシュートは少なくとも3本は
あったにもかかわらず、22番の名古屋GKのファインセーブで阻まれて
しまう。

GK楢崎を代表で欠くはずのグランパス、控えにもいいキーパー
いるじゃん…!とびっくり。

エスパルス、主力を欠きながらもこれだけがんばってくれると
負けたにしても次回への希望の灯は消えないですむよなー。

しかし、あれだけ攻めても入らないということもあるのね…

クロスバーに当たることも何度かあったし…

サッカーってつくづく不思議。


ジェジンがレッドカードもらっちゃったんだけど、
予選でのカードは本戦に影響しないんだよ…ね???

(PNU)