Dグループ予選第6戦
去る6月11日に行われた、清水vs名古屋戦を見に行った時のこと。
もう清水の予選突破と名古屋の落選は決まっていて、消化試合とも
言われていた。
エスパルスもジェジン&テウクの韓国戦力は無事だったが
ケガが重なり鉄壁の4バック総とっかえ、とふだんはメンバー表
でしか見ないような名前もちらほら、という状態であった。
結果。
0−1で負けてしまったわけだが、不思議と悔しくなかったんだな。
GK黒河は、一度ははじいたボールをつめていた選手に押し込まれて
名古屋にゴールされてしまい、先制をゆるした。
しかし、そこからエスパルスの猛攻が始まった。
ワクに完全に入ってたエスパルス側のシュートは少なくとも3本は
あったにもかかわらず、22番の名古屋GKのファインセーブで阻まれて
しまう。
GK楢崎を代表で欠くはずのグランパス、控えにもいいキーパー
いるじゃん…!とびっくり。
エスパルス、主力を欠きながらもこれだけがんばってくれると
負けたにしても次回への希望の灯は消えないですむよなー。
しかし、あれだけ攻めても入らないということもあるのね…
クロスバーに当たることも何度かあったし…
サッカーってつくづく不思議。
ジェジンがレッドカードもらっちゃったんだけど、
予選でのカードは本戦に影響しないんだよ…ね???
(PNU)